コンセプト
京都の老舗和菓子店で13年修行したオーナーが、故郷の尾道にさくら茶屋の１号店をオープンしたのは2003年（現在は閉店）。次いで2007年３月に福屋広島駅前店、2012年９月に尾道駅前店、2018年３月に大判焼きの専門店をオープンしました。今では尾道市や三原市、福山市など近隣の方はもちろん、全国から観光に来られた方にもご利用いただいています。
当店では、保存料や添加物を使わず、和の素材を活かした手づくりの商品にこだわり、味はもちろんのこと、見た目の可愛さや華やかさを大切にしながら、日本古来の食材を中心に、和と洋を融合させた“創作甘味” という新しいジャンルに挑戦しています。
モットーとしていることは、お客さまのことを第一に考えたお店づくり。歴史ある尾道の風情とともに味わう、手づくりの甘味を通じて、心をほっと和ませるひとときをお過ごしください。
尾道さくら茶屋 店長 溝口 舞
こだわりのメニュー
わらび餅へのこだわり
作る人によって味や食感が変わってしまうわらび餅。おいしく作るには気候によって固さを変えることが重要です。当店では、職人がその日の温度や湿度に応じて、とろけるような口どけになるよう、本わらび粉の分量を最適に調整して炊いています。
大判焼きへのこだわり
大判焼きの餡は「小豆の王様」と呼ばれる北海道産大納言小豆を贅沢に使用。オーソドックスなプレーンのほか、バターの香りが食欲をそそる「クロワッサン大判焼き」など、全10種の豊富な商品展開で「迷う楽しみ」を感じながらお選びいただけます。
団子へのこだわり
ガスの強火で一気に焼き上げる団子は、表面はカリッと中はもちもち。米粉100％だから幅広い味付けができます。お味は全部で10種類。特に継ぎ足し続けている「みたらしダレ」はぜひお勧めしたい一品です。一本からでもお気軽にご注文ください。
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